サンマリノGP感想

久々にF1見ることが出来ましたが、熱かったですね。
特に34周以降のアロンソとM・シューマッハの争いは、
非常に手に汗握って見ることが出来ました。
まぁ、PCで仕事しながら横目でしか見れなかったんですけど。


特に41周のアロンソピットイン→次の周回にM・シューマッハピットインの流れから
M・シューマッハが前をキープしてレースに復帰した瞬間は手に汗握りました。
久々にルノーフェラーリとM・シューマッハ両者の作戦と老獪さでしのいだ、
緊迫感あるシーンだったと思います。
実際、そのあとアロンソは焦りからかミスを何度かしてしまいましたしね。
このあたり、個人的では好きではないにしろ、皇帝健在を見せてくれたと思います。


ヨーロッパラウンドの戦いが楽しみになってきましたね。
ただ、スーパーアグリフォーミュラワンの井出佑治君はどうにも……。
正直、他のドライバーにとっては邪魔にしかなっていない気がするんですが。
もう少しF1レベルに近いドライバーはいないのでしょうか……と思ったり。