アロンソ最年少年間王者に
と言うわけでブラジルGPを終えて、
ルノーを駆るフェルナンド・アロンソがF12005シーズンの年間王者に。
他にもデヴュー後16戦完走中だったモンテイロもリタイアし、
残念ながら記録は途切れてしまうなど、色々話題が多かったGPでした。
ただし、走り自体はマクラーレンの速さが相変らず際立っていて、
マシントラブルさえなければ、これだけの走りが出来るんだなぁと。
とはいえ、スタートでピオニッツァがぶつかってセーフティカーが入らなければ、
モントーヤ、ライコネンのマクラーレン1-2は難しかったかもしれませんが。
最初のモントーヤ-アロンソのバトル、来期のチームメイト同士バトン-バリチェロ、
そのあたりのバトルがナカナカ熱くて面白かったです。
アロンソとライコネンの火花散る争いは鈴鹿を前にして終わってしまいましたが、
ただ、コンストラクターズ争いは2P差でマクラーレンがルノーの上を行き、
最終戦までもつれそうなのが唯一の救いでしょうか。
フィジケラ、モントーヤも含めたバトルを見たいですね。
http://fmotor.nifty.com/f1/2005/09/___502c.html
取り敢えずアロンソ選手には優勝おめでとうございますと。
鈴鹿でも是非にライコネンと熱いバトルを見せて欲しいですね。