エンゼルギアをプレイ

と言うわけで本日はエンゼルギア天使大戦TRPGGMしていました。
PCはルドルフ・ベッケンバウアー(PC1:ギアドライバー)、
八島盾(PC2:ギアドライバー)という構成でプレイしております。


以前にちろっと書きましたが、プレイヤー参加された方が
エンゼルギアの世界観を良く知らない方だったので、
PC1は徴用されてきたばかりの新兵と言う設定で、
世界説明やメカの説明をするような展開で組んでみました。
ただ、それだとPC2の立場的に弱いので、
PC2には関連の有るNPCを登場させて、そこでドラマを組もうかな、と。
そんな感じで用意したのが以下の今回予告とハンドアウトです。

【今回予告】
僕たちの街は……戦場だった。

1999年7月、ヤシマ国の鎖国結界は破られ、
13年にわたる休息を経て再び戦争は始まった。
合衆国の超兵器「天使兵」に通常の兵器は通用しない。
その「天使兵」を打ち破ることが出来るのは、
「天使核(エンゼルコア)」を動力とする
V(ヴァルター)機関を搭載した機動兵器、
「シュネルギア」だけだった……。

シュネルギアを操縦することが出来るのは
「黒い天使核」を宿した天使の末裔達。
その多くは10代の少年少女だった……。
いま、年若き戦士たちの戦争が始まる……。
自分たちを殺そうとする敵の、そして「天使化」と呼ばれる現象-
自己を失って自らも怪物と成り果てる-の恐怖に怯えながら。

そして今日も、
一人の少年がシュネルギアの操縦士となる為に瑞穂基地の門をくぐる。
大切な何かを守るためなのか?自分が生き残るためなのか?それとも……
「エンゼルギア天使大戦TRPG」第1話、「それぞれの、理由」。
守りたいものは、誰にでも……有る。

【PC1ハンドアウト
推奨職業:ギアドライバー
階級:准尉
シナリオダーザイン:「自己」からの「不安」
『昨日までニュースの向こう側にしかなかった「戦争」
キミは現実感をもてないまま瑞穂基地の門をくぐる。
不安を抱える君を出迎えたのは気のいい整備士をはじめとする基地の面々だった。』

【PC2ハンドアウト
推奨職業:ギアドライバー
階級:少尉
シナリオダーザイン:「河瀬ほたる」からの「憧れ」
『キミと河瀬ほたるとは学校でも仲の良い友人である。
一般クラスと特務クラスと所属は違えど彼女のことは親友だと思っている。
しかし、そんな彼女が病気で入院してからしばらくたつ。
キミは非番の日に彼女の元に見舞いに出かけるのだった。』

そんなお話でした。
プレイ内容などは明日以降に……あるのか?